屋根工事において、板金は必ず設置されているもので。
雨水を家の中に侵入させいないよう防水に関して重要な役割があります。
主に、棟板金、谷樋板金、水切り板金という板金の種類になります。

初めて聞く言葉だという方が多いかと思いますが、
屋根の劣化が進んでいくと、業者さんから「板金が浮いている」なんて
言われますので、頭の片隅においておくといいと思います。

特に、棟板金は屋根の頂点に設置されているもの、
そして水切りは軒先や壁際に設置されており、
隙間からの雨水の侵入を防ぐということだけ覚えて入ればOKです。

また、その板金もそれぞれの屋根によって形状はサイズが異なり、
その都度板金加工が必要になります。

弊社でも今までこのような機械で作業しておりました。

プレスブレーキとも言われる機械でだいぶ使いこんで参りましたね(^ ^)

そこで、なかなか機械を新しくするには、勇気が必要でしたが、
思いきってこの度、新しく設備投資することになりました。

そして先日、無事に搬入・設置完了しました！

これでさらに、正確に綺麗に加工が可能になります。
株式会社大弘では、常に技術にこだわりながら高品質な施工をお約束致します！

ぜひ、屋根工事に関することは、まずは弊社までご相談くださいませ！