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2021年の台風はどのくらい上陸したか?

みなさんこんにちは。

今日は朝からきれいな青空です。
今年も残りあとわずか。
もう一度今年を振りかえって気象庁のホームページで台風の上陸数を確認しました。

昨年は台風が一度も上陸しませんでしたが、今年は現時点では3つの台風が上陸しています。
幸い、弊社のある葛飾区で台風の被害があったとは聞かないですが、
台風が通りすぎるたびに、「屋根が気になる」「雨漏り」などのご相談をいただいております。

普段の雨ならば、あまり問題ないように見える屋根も、やはり風を伴う雨、ましてや大雨となると話は別です。
ただ、やはり普段の暮らしの中で、見た目で相当屋根が痛んでいない限り、補修は考えないと思います。
屋根が気になる時は、雨漏りをしたあと。
そんなケースかと思います。

確かに、地震が気になる。
だから自宅の耐震補強をしよう!!!
なんて簡単にはいかないように、屋根に関してもそう気軽に、葺き替えよう!
なんて気になりませんね。

私もあまりお勧めしません(^ ^)

でも、外壁を塗装する際、屋根を塗装したい!と考えた時は屋根の葺き替えも検討されるかと思います。
その時に、自然災害の対策においても考慮されるといいのかと思います。

気になる自然災害は2つ!

1つはやはり「台風」
屋根材といってもたくさんの屋根材があります。
その中でも、耐風性に乏しい屋根材もあります。
今、自宅に使われている屋根材がどんな性能なのか?
新築時にはあまり気にされていないかと思いますので、
このタイミングで自宅の屋根材のことを深く知ることも大事かと思います。

もう1つは「地震」です。
昨日も、地震がありました。
先日の大きい地震から、最近では震度4あたりの地震が多発しています。
日本においてはあまりにも地震が多すぎて、逆に慣れてしまっている感もあるかもしれませんが要注意です。
そこで、屋根の軽量化における地震対策をお勧めします。

屋根葺き替えを検討する際に、既存の屋根材よりも軽い屋根材を採用するのも
耐震対策には適しています。
ただ、軽いだけでは風に飛ばされやすい屋根材がありますので注意が必要です。

台風にも強く、地震対策にもなる軽量化の屋根でメーカー保証30年の
長期保証付きの屋根材もございますので、
ご自宅の屋根が気になる方は、弊社までお気軽にご相談ください。

屋根材の種類

 

 

 

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