屋根改修とは？

一般的に家を建ててから15年くらいで、屋根の葺き替えをした方がいいと言われておりますが、屋根の素材やそれぞれの状況によっても交換のタイミングが変わってきます。正確な判断は専門業者に現地を実際に見てもらいアドバイスをしてもらうことをお勧め致します。その中で特に訪問販売営業には注意が必要です。慌ててその日に契約などをせずに家族や知人に1度ご相談してから判断するようにしてください。

ずっとそのままにしておくと、家の内部の木材などが知らないうちに劣化していて、補修費用が膨らむ場合があります。早めに専門業者に原因の追求および補修の依頼をお勧め致します。

雨樋が詰まっていると雨水がきちんと排水溝に流れず、水たまりなどができる場合があります。そうなると時期によっては蚊などが大量発生する場合がありますので早めに処理をしてください。

おそらくパッと見た感じ、築年数が経っている家に訪問営業業者はやってきます。もしかしたら本当に屋根がめくれてたりする場合もありますが、ほとんどが問題がない場合が多いと聞いております。もし、そのまま点検をお願いする場合は事前にきちんと点検、見積費用がかかるのか？クーリングオフの説明をきちんとしてるか？実際に施工が始まったら対応した営業マンは現場に来るのか？なども確認されるといいかもしれません。
訪問営業販売の全てが悪いわけではないですが、その会社の所在がきちんとしているか？営業所はご自宅から近いのか？今までの経験上、提出された見積金額以外のことも少し慎重すぎるくらいがちょうどいいかと思います。

どなたもまずは気になる質問かと思います。費用についてはそれぞれの家の屋根の状況や大きさによって変わります。また、使う屋根材によっても変わってきますので、まずは現地調査とお見積依頼をお勧め致します。​
弊社は職人の集団で特に営業マンがいるわけではないので、しつこい営業などしません。工事金額の目安にしたい、工事はまだ先だとお考えの方でもでお気軽にご相談ください。