外装リフォームには必要

屋根・外壁塗装はもちろんのこと屋根・外壁、雨樋の補修などにも必要な現場足場。

ほとんどの外装リフォームの施工時には必要となってきます。


現場足場設置

現場足場とは、工事現場などで作業する際に組み立てる仮設の作業用床のことを言います。

足場には、いろいろな方法があり、枠組足場、単管足場、くさび緊結式足場、張出し足場、吊り足場、丸太足場など様々です。

私たちが普段、現場で見ている足場はくさび緊結式足場で、よくビケ足場とも言われています。足場の組立解体作業には特別教育を受けた者しか設置することができないので専門の業者との協力があって初めて外装リフォームの施工が可能になります。

 

外壁塗装ではくさび足場(ビケ足場)という種類の足場を使うことがほとんどです。

従来よりも強度の強い足場を組み立てることができ、また他の足場と比べて足場板が幅広く、安心して作業を行うことができます。

また、組み立てる際に必要な道具がハンマー1本というところも、簡単で短期間で安全性の高い足場を組み立てられるクサビ足場が広く活用されている理由の一つです。

外壁塗装と屋根塗装が同時だとお得です。

外壁と屋根は同じ時期でのメンテナンスになる場合が多いです。
それは、足場設置費用が1度で済むというメリットでもあります。

今、外壁塗装だけをお考えの方。
屋根塗装だけをお考えの方。
ぜひ、事前に足場設置費用が1度で済むことも検討されてみてはいかがでしょうか?

足場設置で注意してほしいことがあります。

家の周りは整理してください。

足場設置解体の際は十分に気をつけて作業致しますが、もしもの事を考えて大切な植木鉢などは、なるべく他の場所に移動して頂くようにご協力を頂いております。

防犯にご注意ください。

足場を設置すると誰でも簡単に2Fに上がれる事になります。工事中はもちろんのことちょっとしたお出かけの際や夜間においてもドアの鍵を施錠してください。
弊社職人がドアから出入りすることはありませんので、

全ての鍵の施錠をお願いしております。

お子様の事故にご注意ください。

その日の施工が終わっても足場は作業が終わるまで設置したままになります。特に施工が終わった夕方の時間などお子様が遊んで事故などないようにご注意ください。

他社のお見積りについて

よくご相談いただく内容として、他社の見積書には足場設置の金額が抜けている場合がございます。最終的には追加で請求される事になりますので、あらかじめご確認されることをお勧めいたします。弊社に関しては全て足場代込みの金額でご提示させて頂いております。

お問い合わせは下記からも受け付けております。