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屋根点検はいつ?

皆さんこんにちは♪

快適な季節になったと思ったら、もう肌寒い季節に変わりつつありますね。
季節が早いのか、私が年をとったせいなのか、毎日がすごいスピードで過ぎていきます^ – ^

ちょっとどこかでふとたち止まり、ゆったりとした時間をを過ごしたいですね。

みなさんのご自宅はどんな感じでしょうか?
ご自宅を購入して気づけばもうこんな年数が経ってた?!
なんてことはないですか^^

家を購入する際には、いつ頃点検した方がいいですか?
なんてあたかも興味津々で住宅会社の営業マンさんに聞いてたのもつかの間
あっという間に10年、15年が過ぎてしまった!!
なんて方がきっと多いですよね?

私もその1人です^^

そこで、家の屋根点検はいつやればいいか?

その答えは
1年毎と5年毎

主に自主屋根点検は1年毎に行う。
そして業者による屋根点検は5年毎にするのがベストのタイミングです。
ただ、実際は5年から10年の間という感じでしょうか。
特に7年〜10年の間の不具合がよく見られます。
経年劣化というより、台風や多いの施工不良。
きちんと施工されていれば、まず10年以内に何かが起きるということは
希なケースかと思います。
問題は10年を過ぎてからです。
特にそこで何も塗り替えなどのメンテナンスをしていないご自宅は注意が必要ですね。

それと最近多いのが、雨漏りがするまで放置することです。
そして雨漏りしていても、そのまま放置されている方。
まさか?!と思いますが結構いらっしゃいます。
室の中まで雨漏りしているということは、かなり重症被害の部類に
入りますので、気付いた時でももう遅く、
壁内の被害が増えており、雨漏り修理費用が多額になる可能性があります。

でも、都会では狭小地で3階建てが多く、
下からではまったく見えない。
とても自分では屋根に登れない。

自主点検なんて不可能。
そんなにちょくちょく業者さんに来てもらって
点検させるなんて申し訳ない。
そんな声をよく聞きます。

みなさん、きっとこんなイメージをされていませんか?

屋根点検=依頼=修理が必須=出費

屋根点検は修理をするための調査ではありません。
雨漏りの点検は、修理のための調査に近いかと思いますが、
雨漏りが確認されていないご自宅の点検・調査は、
必ずしも補修が必要になるわけではありません。

例えば、まだこのままでも雨漏りする気配はないので、
もう少し我慢して、外壁の塗り替えと一緒のタイミングを待って
屋根を葺き替えるなど、
「今すぐ」は弊社ではオススメしておりません。

もちろん、「雨漏り」「あまりにも傷んでいる美観」「雨漏り予備軍」の
ご自宅は今すぐをオススメするかもしれません。

でも、弊社では結構な割合で、すぐの補修工事は少ないかもしれません。
その理由は特に、弊社は営業を率先して行っていないからです。

弊社の工事は、工務店さんからの補修工事や住宅ビルダーさんの新築工事の際の
屋根工事の割合が多いからです。

だから、地域の皆さんには、不安になられている激しい営業をされるのではないのか?などの心配は一切ございません。
また、よくある直接工事をしていない営業会社さんのように、中間マージンも発生しませんし、何より全て自社職人、自社施工の屋根のプロが直接対応させていただきますので、工事の不安、不明確なコストの不安もいりません。

屋根の点検、修理の業者選びに不安のある方は、
1度、お気軽にご相談くださいませ♪




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