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屋根を屋根でカバーする工法

みなさんこんにちは♪
屋根がだいぶ傷んでいる。
もう、屋根を新しくしなくては?

そんな時は、既存の屋根を剥がして新しい屋根にする
いわゆる屋根の葺き替えが一般的です。

でも、コストを抑えたい。
今の屋根材にアスベストが含まれていて、
廃棄するのにも費用がだいぶかかってもったいない。
なるべく、早い工期で屋根を新しくしたい。

そんな時は、屋根のカバー工法という手法を使います。
カバー工法とは、既存の屋根をそのまま残し、
その上に新しい屋根材をかぶせて、覆うのが屋根カバー工法です。

屋根が二重になることから「重ね葺き」とも言います。

◆既存の屋根はそのまま

◆防水シートを敷いて

◆新しい屋根材をかぶせる

新しい屋根に葺き替えるよりも
解体費用と屋根材の廃棄料がいらないのと
工期が短くなる分、コストを下げることができます。

今の建物がだいぶ古く「アスベストを含んだ建材が使われている建物に住んでいて大丈夫か」とお思いの方もいらっしゃるでしょうがご安心下さい。
アスベストを含んでいる屋根材でも破壊や粉砕しない限り、
アスベストが空気中に飛散することはないので、
身体には害はありません。

屋根のカバー工法について簡単ですが、
ご案内させて頂きました。

少しでもコストを抑えたい。
そんな場合はぜひ、ご相談くださいませ!!!

                          

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