2022年より重さ100g以上のドローンの機体登録を義務化
みなさんこんにちは♪
もう真冬の寒さと言ってもいいぐらい寒いです。
特に屋根の上は、なかなか体に応えると季節になってきました。
陽が出ている時はまだいいのですが、雲に隠れると冷たい風が体にこたえますね。
でも、最近は雨が降らないので施工も順調に進んでおりますので助かってます。
今日、明日はちょっと天気が崩れるようなので少し心配ですが、
年内にまだまだたくさんの施工予定があるので、頑張って参ります!
今年もあと少しで2022年へと突入です。
そんな2022年には、私たちが現場調査に使用しているドローンの規制がさらに強化されます。
先月、10月11日に「2022年6月20日より、重さ100g以上のドローンの機体登録を義務化する。」と発表されました。
今までは、ドローンのメーカーさんも200gの規制(200g以下は登録不要)に合わせて、
200g未満の機体は法規制がかからないため事前に登録しないで気軽に操作ができることを売りに
と色々と販売されてきました。
つい先日も、D社の営業リーダーのDさんが200g以下の機体の売り込みに来ました(^ ^)
航空法の規制が200g以上→100g以上に変わることで、これまでとドローンの機体選びも変わってきます。
どうせ100gを超えて規制がかかるなら、大きくて、性能の高い機体の方がいいかも?!
逆に毎回登録が必要なら、もうドローンを使用しない!
なんて方ももちろんいらっしゃるでしょうね。
ただ、ドローンによる事故、犯罪なども増えているようなので、
規制が強化されるのは必然かもしれません。
きちんとルールに従って、他人の迷惑にならないように活用することが前提です。
このドローンのおかげで、屋根の上などの高所での点検作業時の落下事故などを防ぐことができます。
弊社では引き続き、ルールに従って事故のないように安全にドローンを活用していきますので、
ご自宅の屋根が気になる方はお気軽にご相談くださいませ!