地震が今も起きている!
みなさんこんにちは。
先日の地震はびっくりしましたね。
当日、夜中の12時なっても電車が動かず、
品川で足止めになっている長女の迎えに国道6号を通って、
品川駅へ車で向かいました。
その途中に数カ所、地面から水がはふれていて、
地震の大きさを目のあたりにしました。
途中、タクシーを拾おうと必死な人たちがたくさん道に出てきて、
ちょっと運転が怖かったですね。
そう、道路に座り込む酔っ払いもたくさん。
都心は災害に強いのか弱いのかわかりません。
東日本大震災の時もそうでしたが、
帰宅難民がたくさん。
そんな私も当時、前職が浜松町で仕事をしていて自宅に帰れず。
帰れたのは翌日の午後でした。
今の亀有からは、歩いてもそんなに遠くないので、
いざというときも帰宅はできますが、
その帰宅する自宅の建物の地震対策って????
なかなか難しいですよね。
1週間は余震に気をつけるようにと言われている中、
今もなお、揺れ続けています。
こちらで見ることができます。↓
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/kyoshin/
やはり関東圏に集中しているのが少し気になります。
今回の大地震に限らず、この日本では毎日、どこかで地震は起きています。
ただ、揺れが小さいため、ニュースに出るのは大きな地震のみ。
上記のような震度では体には感じられないほど小さな揺れです。
そんな地震大国の日本での震災に対する準備は必須です。
あの地震以降、ホームセンターなどでも、防災グッズが店頭に並べられています。
でも、きっとそのうちまた、すぐに人々の記憶から忘れられるでしょう。
また、大きな台風が来るとも言われています。
でも、やはり自分には関係ないと思いがち。
何かあった後に、きっと後悔することと思います。
そんな私も、人のことが言えません。
やはり他人事に感じてしまっていることがあります。
自宅の耐震補強とまではいかなくても、
防災グッズの用意や、いざという時の避難場所、ハザードマップ、
いざという時の家族との連絡方法など、やれることはたくさんあるので、
まずは、やれることから始めたいと思います。
また、みなさんの中で、外壁塗装、屋根塗装そして屋根葺き替えの時の屋根材選びは、
ぜひ、耐震を意識した屋根の軽量化もお勧めします。
まず、自宅の屋根を軽量化することで、建物の揺れを抑えることができます。
それぞれの立場で、タイミングでまずはできる限り、減災に向けて準備していきましょう!