屋根の雨漏り対策ではなく防災対策
みなさんこんにちは♪
各地で入学式ラッシュの今週ではないでしょうか。
ちょっと寂しかった卒業式が嘘のように、
もう先のことしか見えていませんよね、きっと^ ^
でも、こんなコロナ禍で行動が制限されている中、
新しい環境、新しい友達と、新しい出会い。
なんだか私も、再度学校へいきたくなりましたね。
行ったら行ったらで、朝起きるのが嫌だとかで、
すぐに嫌になるかもしれませんが^ ^
そんなくだらないことは置いておいて、
いよいよ待ちに待った春です。
新年度に入りましたので、今までコロナウイルスでちょっと疲れた方
ずっと外出自粛されご自宅の時間が長くなった方
この機会にチャンスと思って、ご自宅のメンテナンスを
しませんか?
私たちの取り扱っている屋根のメンテナンスといえば、
まずは「雨漏り」が思い浮かぶかもしれませんが、
最近では「雨漏り」よりも「防災」に変わりつつあります。
傷んだ屋根材が、飛んでしまい通行人に当たってしまう。
お隣のガラスを割ってしまう。
そんな被害に今は保険会社さんも注目していて、
注意喚起をされているようです。
中には、傷んだ屋根材の上から補修もせずに無理矢理に、
塗装をしてしまう塗装会社さんもいるようなので、
みなさんご注意ください。
そんなことしても、雨漏り防止にはなりません。
屋根はなかなかお施主様が間近で見ることがありません。
そこにつけ込んで悪い塗装会社さんは屋根の葺き替えは自分でできないことが多いので、
強引に塗って済ませてしまうケースが見られます。
屋根材は自然に落ちてくることはありません。
よほどの施工不良でない限り、
やはり、風や雨などの影響がすごく大きいです。
そこで、本来なら施工不良なのに、雨風のせいにして
しまいには、火災保険で処理しましょう!と高額な金額を言って来ることもあるようです。
そんな時間、もったいなくないですか?
あまり気分的にも良くないですよね。
だからそうならないようにみなさんもご自身で日頃から、
屋根、壁のことを考えて情報収集されることをお勧めいたします。
いざ!というときに焦って、知識や情報が乏しく、
そんな業者の言いなりになってしまいがちです。
だから、春を迎えたこの機会に、
一度、ご自宅の屋根、壁のことを検討されるのもいいかもしれませんよ!
って、最後は営業っぽくなってしまいましたね。。。。( ̄Д ̄)ノ
でも本当に屋根材選びは慎重に!
屋根なんて面倒だし、わからないから、
くれぐれも今と同じもので!で済ませないようにした方が
いいですよ!
今はたくさんの高性能な屋根材があります。
今、屋根を検討されている方は少なくとも10年以上前。
もしくは20年近く経っている方もたくさんいらっしゃると思います。
その間に、屋根材も進化してきました。
今後、20年、30年後も考えた屋根材選びをお勧め致します!
普段見えない屋根だからこそ、
補修の時はよく考えてあげてください。
屋根だって本当はもっと見てもらいたいでしょうから(^ ^)
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